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本のない書斎/中身のない研究

「あいびき」 ツルゲーネフ イワン

 

アプリ(青空文庫ビューア)で「あ」の作品を探すと最初にあるのがこの作品である。

 

二葉亭 四迷 訳。

 

二葉亭四迷は「浮雲」を読んだことがある。有名な作品であるのだが、びっくりするほど鬱々とした内容であった。主人公はひたすら嫉妬してずるずるうじうじしているのである。あらすじを書いてもおそらくパッとしないだろう。

 

「浮雲」は古い作品であることもあり、すらすらとは理解できなかったのだが、そのどうしようもない感じはとてもよくわかった。いつかまた読んでみたい。

 

「あいびき」は、林の中で、男女の会話を偶然聞いてしまうという話。残念ながら四迷の訳ではとっつきにくい。できれば現代風の訳も読んでみたい。

 

浮雲 (新潮文庫)

浮雲 (新潮文庫)

 

 

あひゞき/片恋/奇遇 (岩波文庫 緑 7-3)

あひゞき/片恋/奇遇 (岩波文庫 緑 7-3)

 

 

図書カード:あいびき

 

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