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本のない書斎/中身のない研究

「怪人と少年探偵」 江戸川 乱歩

 

今回登場するのは二十面相ではなく「人形怪人」という怪盗なのだが、その正体はやっぱり怪人二十面相である。

 

このシリーズについてはもうあまりどうこう言うこともないのだが、子供を水攻めにする、というのは今だったらなかなか書けないのではないだろうか。ミステリーというより冒険ファンタジーと言った方がいいくらいの作品なのだが、妙に残酷な部分があるのは古い作品ならではのような気がする。

 

 

図書カード:怪人と少年探偵

 

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